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「店長〜新しい出発 」
仕事もなれ、カミング4年目のとき、年は同じだが、2年先に入社した先輩が、またカミング6年目という異例の速さで日本チャンピオンになった。今度は年が一緒で2年先輩の日本チャンピオン、まさに より身近な人間がなった。これは今まで努力してきた思いが報われた結果だ。やはり環境のすごさに改めて感服させられた。

次の年、今までの配属の店長が総店長になり、またその先輩も日本チャンピオンを狙っていた。そして カミング5年目にして、一年目から5年目で店長になると公言していた倉田にとって、目標が現実となり、ひばりが丘店店長に就任する。この年、前店長で総店長の先輩は、全国2位になり、ひばりが丘店店長は歴代、(倉田で4代目)日本チャンピオン、日本チャンピオン、日本2位という輝かしい歴史をつくっており、かなりそのプレッシャーに襲われるのである。(歴代店長が日本チャンピオンばっかりの店は普通ない)しかし、気合十分である。売り上げも常に右上がりであり、店として順調にいっていたのである。
「逃亡〜後輩の変身 」
店長になる二ヶ月前のことを話したいとおもいます。倉田の後輩で一生懸命仕事をしているのですがよく自分や店長から注意されるスタッフがいました。あるとき、寝坊をして怒られると思い、そのまま逃走してしまったのです。近くを探したり、知り合いに電話をしたりしたのですが、やはりいないのです。そのスタッフの親もさがしたのですが、なかなか見つからず、半ばあきらめていました。しかし、一ヶ月後、親と一緒に帰ってきたのです。それはやはり自分はこの仕事が好きだと湘南の海を見つめ考え、この仕事をするには今いるところでしか自分は成長できないと彼は一ヶ月考え抜いた末、結論に到ったのでした。後輩も環境の大事さを身に染みて感じていたのでした。

その後輩はその経験を生かし、コンテストで東京代表に選ばれたり、倉田のあとを継ぎ、ひばりが丘店店長に就任し、今では、後輩から慕われ、信頼の厚い店長です。彼は自分の失敗談(逃亡したことを)しっかりと後輩に伝え、より親身になって相談に乗るところが、やはり尊敬されているのではないかと思います。
「スタッフへの愛情〜厳しさがやさしさ 」
ひばりが丘店店長として更なるやる気にみちあふれていました。このひばりが丘店は自分が3年目の時、線路沿いから 駅前に移転し、とても人通りの多い場所になったことでよりお客様が増えたのでした。やはり、立地条件は、必ず、大切なものだと感じていました。

店長として、やはり、大事なことは スタッフのことをいかに大事に考えれるかということです。つまり、ひとつにそのスタッフの将来まで考えて、教育できるかということです。しかし、これがまた難しいのですが、倉田は結構厳しいので、あまり、よく思わなかったスタッフもいたかも知れません。しかし、そんなことを考えていたら、スタッフは育ちません。だから、かなり厳しくスタッフには接していました。しかし、ひとつスタッフの誕生日には、サプライズバースデーをしていました。そのスタッフの誕生日を忘れたふりをして、一回帰ったふりをしケーキを持ってきて、驚かせたりと、スタッフには愛情を注いでいました。
「新たなる挑戦〜コンテスト 」

6年目のなったころ 店長2年目にもなり、歴代の店長が輝かしい歴史を歩んでいるので今年こそは自分も全国大会にいきたいとおもっていました。その前年、初めて、全国までいける競技にTRYしたのですが、あっけなく、散ってしまい、師匠の田中トシオ先生から、「俺がしっかり、一から教えるから、メンズ部門ではなく、レディース部門にでないか!」と違う部門を勧められました。

カミングでは 歴代、先生を含め、全員がメンズのモデルで日本チャンピオンになっているので、自分もその部門をするためにカミングに入ったのだから、一度は断ったのですが、先生が自分のために 熱心に、勧めるので、自分は田中トシオ先生を信じてカミングに入り、ここまで育ってきたので、やっぱり、師匠を信じようという気持ちに改めてなりました。そうして、レディース部門に転向するのでした。過去にメンズの基本部門などで優勝したことがあるので、倉田的には一大決心でした。そして、6年目の東京大会を迎えるのでした。 

「モデルとの出会い〜長い道のり 」
とうとう東京大会を迎えました。その年の3月ウイッグ(人形のこと)で一度、優勝はしていましたが、なかなかモデル競技はそのモデルのくせや髪質、頭の形、全体のバランス、モデルの持っているイメージ、すべてを計算しなければなりません。つまり、サロンワークと一緒です。来店されたお客様をきれいに、かっこよくさせること。モデル競技が日々のサロンワークと一緒なのです。違う点は、その構想する時間がサロンワークと違って、長くあることです。サロンワークでは、お客様が来店して、その限られた時間でお客様の満足をさせなければ、ならないからです。だから、コンテストはお客様を満足させることの練習なのです。

そのときのモデルはたまたま、カミングのサロンに姉が次の日、来店するために一緒にプライスを見にきたのでした。そのとき、偶然、彼女を見かけ、このモデルだ!と思い、声をかけたのでした。(このときはまだ、一緒に将来全国大会の表彰台の一番上に上るとはおもいませんでした)早速、その子にモデルになってもらい二人三脚が始まるのでした。
「競技開始!! 」
それから 東京大会まで、モデルに合うスタイルを考えるのでした。モデルを見つけたのは大会の二ヶ月前なので もう カットすることはできず、ぶっつけ本番でした。モデルの子にも前々から審査のときのポ−ズの練習をしたりと準備は万端なはずでした。当日、師匠の田中トシオ先生にいわれたことだけを守り、無我夢中で競技に没頭するのでした。その競技にむかえるにあたり、 まず 大会に行くまでは繰り返し、何度も何度もイメージトレーニングの繰り返しで、そして、6月ですが、手袋をして手がよく動くようにウォーミングアップをし、常にきをつけるのです。また、自分自身の体調管理も気をつけ、モデルの子の体調管理もしっかりするのです。

競技が終了し、審査のときです、ここからも自分の戦いではなく、モデルの戦いなのです。しかし、初めてのモデル体験なので、モデルさん自身練習したポーズが恥ずかしくて下を向いてしまい、あまり ポ−ズがきまらなかったのです。しかし、そう思っても後の祭りです、少し落ち込みながら、モデルを迎えにいくのでした。

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KEEN creative hair
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お問い合せ・FAX:03-5758-7798
理容倉田

東急東横線 自由が丘駅下車 徒歩約5分

携帯専用サイト
http://www.
keen914.com/m

・KEEN店名の意味
K…kind/親切に…
E…elegant/すてきな…
E…emotion/感動を…
N…network/発信する…(
発信地)

・ロゴマークの意味
蝶とハサミをモチーフに抽象的に表現しました。蝶には KEENに来店していただいたお客様がさなぎから変化し、優雅に羽ばたいていくイメージと、鏡に映ったシンメトリーなイメージ投影することから引用しています。ハサミはこの業界に入り、初めて購入したハサミであり、今でも使用している
思い出深いものです。そのハサミのシルエットを蝶の持つ優雅な意味のなかに融合しました。